捻挫じゃなかったよ
皆様、ココの足を心配してくれてありがとう(^^)
金曜日に通院して、様子見を続けてきました。
そして今日になり、あまり良くなっていないどころか、悪化しているようにも見えたので再度、病院へ。
(たまたま有給とっててよかったw)
朝、動き始めが一番調子が悪く、左足を完全に引きずってる状態。
首もぶるんぶるんしにくそう。
でも、時間が経つと、徐々に調子が戻ってある程度普通に歩けるようになる。
とはいえ、完全ではないけどね。
さて、経過と診断結果。
前回、レントゲンで骨の異常は見られなかったので、年齢を考えて腎臓に負担のかかる神経系のお薬ではなく、関節痛のお薬(消炎鎮痛剤のガリプラント)を処方してもらった。
これは、神経痛にはまったく効かないとの説明を受けたうえで。
↓
今回の触診で、前回は見られなかった症状が確認出来た。
それが、首の左側の違和感(右には首が回るけど、左には回りにくい)と、腰の明らかな痛み。
首は頚椎ヘルニアとは無関係。
もしかしたら、どちらも左側に難ありなので、ソファから落ちたとき、左側を打ち付けてしまったのかも。
または、腰については軽いヘルニアかなぁ。
以前にも同じこと、ありました。
確実に診断するためには、本来はMRIの出番になるけど、そこまでの切迫度は低いということで、とにかく痛みを抑えるために、今回は神経疼痛剤のガバペンチンを処方してもらいました。
ご存知かもしれませんが、これはヘルニアだけじゃなく、抗てんかん剤としても用いられるお薬だそうです。
腎臓への負担を考慮して、来週まで、という期限付き。
副作用なのか、ココ、眠くてしょうがないようです。
病院から帰ってからずーっと寝てますZZZZ
↓ 起きてるときもだるそ~
マルタさん、さすがです。単なる捻挫じゃなかったみたい。
何度も動画確認してくれたなんて、ほんとにありがとうm(_ _)m
ピクパパさん、すみこさん、シニアの親として、怪我や病気と戦う子の親として、これからもアドバイスよろしくお願いします\(^o^)/
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コメント
たまたまお休みの時でよかった~。
頸椎ヘルニアかと思ってドキッとしちゃった。
軽いヘルニアだと、安静にしてたら大丈夫だよね。
お薬のせいとはいえ、寝ててくれるのはありがたいね。
そうやってゆっくり休んで、早く痛みもなくなりますように。
ココちゃん、お大事にね。
投稿: すみこ | 2021年11月23日 (火) 16時08分
ワンコは喋れないから、観察力が必要になりますよね。
ピクシーは旅立つ前まで、大病はしなかっけど
真美は、いろいろあるから、大変です。
自分が言えるのはシニアになって、いつもと違ったら
病院に連れて行く事だけです。
いつも思います。
数分でも喋れたら、どこが痛いのかも分かって
的確な治療がすぐに出来て、大事にならないにと・・・
投稿: ピクシーパパ | 2021年11月23日 (火) 19時33分
なんか変?いつもと違うな〜って思うと不安になるね。
高齢犬の年齢も個体差あると思うけど骨関係はなかなか若い状態を保つのは大変なのかな。
変形性、みたいなの多いね。
私も高齢になって指の形とか脚の真っ直ぐさとか違って来たよ。
ココちゃんの原因がわかればいいね。
我が家のかかりつけ医は歩かせてみて、ヨシ!わかった! って説明してるのをよく見るよ。
何件も行ったけど。ようやく、みたいな飼い主さん多いよ。
それだけ喋れないワンちゃんの治療は大変なんだね。
日々、変化があったらメモっとくといいよね。
早く安心できますように。
投稿: マルタ | 2021年11月24日 (水) 12時23分